http://ibarakutentarou.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E3%80%8C%E9%98%B2%E7%81%BD%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%8D%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%82%8C%E3%81%8C%E8%89%AF%E3%81%84%E3%81%8B%EF%BC%9F%E3%81%A8%E3%81%8A%E6%82%A9%E3%81%BF%E3%81%AE%E6%96%B9%E3%81%AB「防災セット」はどれが良いか?とお悩みの方に
今、防災グッズへの関心は、
これまでにないくらい高まっているようです。
東日本大震災では、大津波が人々の日常を呑み込んで、
あらゆる生活物資をずたずたに引き裂きながら、
沖へと運び去っていく映像を私たちは見ました。
思えば、あれは日本列島を襲う大災害の「始まり」にすぎなかったようです。
その後も、熊本地震、広島の土砂災害、今回の北海道胆振東部地震と、
絶え間なく大災害は我々日本人に襲い掛かり続けています。
今後もまだ、それほど遠くない時期に、
首都直下地震や南海トラフ地震などが起こると予測されています。
こんな状況であれば、
良い
「防災・避難セット」のひとつも家族のために備えておくのは、
いまや我々市民の常識といっていいと思います。
でも、巷では、いろいろな防災セットが売られていて、
中身にさほどの違いが感じられなくて、
どれを選べばいいのか、わからなくなっている方もいると思います。
そこで今回は、
楽天の総合ランキング1位を獲得した、
防災防犯ダイレクト社の「地震対策30点避難セット」を紹介したいと思います。
第一には、災害に巻き込まれないように、
防災・減災についての意識を、普段から高める努力が欠かせませんが、
家を放棄して身一つで避難する以外になくなる事態も想定した準備も必要になります。
空腹を満たすことは、避難行動を持続するためにも重要になります。
まず、当面の食糧は、避難袋に入れておく必要がありますね!
でも、家とは違って、 避難所にはガスも電気も通っていないかもしれません。
そういう前提で、避難計画は立てなければなりません。
暖かい時期に災害が襲ってくるとは限りません。
東日本大震災は3月11日に起きましたが、 東北はまだ厳寒の冬でした。
防寒着や暖房用品が必要になります。
災害は、明るい時間帯に起きるとは限りません。
暗い中を非難しなければならないこともあります。
また、避難生活も、長引くとその時期によって、
避難生活に必要なものが変わってきます。
できる限りの準備をするに越したことはありませんが、
準備したものを持ち出すヒマがなく、
身ひとつで逃げ出すのがやっとという緊急事態もあり得ます。
「防災・避難セット」は、その時に役に立つ内容であることが重要になりますね!
巾着タイプの非常持ち出し袋だと、
持つことによって片手がふさがってしまいます。
またリュックだと、両手が自由になるので、 行動が制限されませんので、
緊急時にはメリットとなります。
物につまずいて、倒れた場合を考えて見てください。
両手が自由なら、顔面直撃は避けられる可能性が高まります。
防災防犯ダイレクト社の避難セットは、
グッドデザイン賞を受賞したおしゃれなリュックに入っているので、
人目に付くような場所でも、
すぐに持ち出せる最適な場所に準備しておくことができます。
では、どんな内容になっているか、みてみましょう。
【防災防犯ダイレクト社の「地震対策30点避難セット」の内容】
☆セット総重量:約5kg
1.ダイナモ多機能ライト
2.5年保存水(500mi×4本)
3.5年保存缶詰ソフトパン(100g×3缶)
4.5.食品加熱袋・加熱材
6.非常用簡易トイレ(3袋)
7.アルミブランケット
8.アルコール除菌ジェル
9.マルチツール
10.エアー枕
11.12.アイマスク・耳栓
13.スリッパ
14.非常用給水袋
15.水のいらないシャンプー
16.緊急用呼子笛(IDカード付き)
17.レジャーシート
18.軍手
19.20.非常用ローソク・マッチ
21.布ガムテープ
22.レインコート
23.備蓄用カイロ(×2)
24.三角巾
25.乾電池(×4)
26.マスク
27.緊急時連絡シート
28.防災アドバイス
29.30.救急ポーチ・救急セット
リュック上部には、10cmほどの空きスペースがあります。
ここに、自分が必要と思うものを足して入れておくといいと思います。
セット内容を見ると、
アルファ米などの食料品が、もう少しあったほうがいいように思います。
とりあえずの食糧は入っていますが、
援助物資の到着が遅れた時に備えておいてもいいかもしれません。
「ダイナモライト」は、USB充電だけでなく、 手回し充電も可能なので、
災害時には役に立ちますね。
しかもバッテリーにもなるので、スマホの充電もできるし、
LEDライト、FM/AMラジオ、非常サイレンにもなる、
1台でいろいろな場面で活躍してくれそうです。
救援が来るまでのあいだ、
自己完結して生き延びるのに必要なグッズとツールを備えた、
防災防犯ダイレクト社の「地震対策30点避難セット」は、
すべての人におすすめです。
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